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「漫画家やめたい」と追い込まれた心が雑談で救われていく1年間

吉本ユータヌキ/著
著作者
吉本ユータヌキ/著
メーカー名/出版社名
集英社インターナショナル
出版年月
2025年8月
ISBNコード
978-4-7976-7467-5
(4-7976-7467-9)
頁数・縦
171P 19cm
分類
文芸/エッセイ /エッセイ
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価格¥1,600

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

SNS総フォロワー14万人! X累計309万インプレッション! 大反響の表題作を含む、著者初のエッセイ集。  ★★パンサー・向井慧さん推薦!★★ 「傷を本に書く。傷をラジオで喋る。 それが誰かの傷を救うなら傷付くのも悪くないな。」 父との関係、いじめと学生時代、自殺を考えた夜−−、自身の原点を辿る軌跡。 「過去をどう思うかは今からでも変えられるかもしれない」 そう気づいたのは、つい2年前のこと。 それまでの36年間は、ずっと過去を思い出しては苦しんで生きてきました。 父親に殴られるのを怯えて過ごした毎日。 いじめを受けた中学時代。 11階から飛び降りようとした高校時代。 13年前に他界した父親の写真に向かって、いまだに手を合わせることができなくて、実家に帰る度「自分はなんでこんな人生だったんだろう」そして「なにがそうさせてるんだろう」という問いの中で答えがみつけられずにいました。 この本を作りたいと思ったのは、ぼく自身が本に救ってもらったことがあったからです。 次は自分が作った本で、どこかの誰かの命を、明日に繋ぎたいと願っています。 (「はじめに」より、一部抜粋し再編集) 【主な内容】 ★「漫画家やめたい」と追い込まれた心が雑談で救われていく1年間 X累計309万インプレッション(2025年6月現在)と話題を呼んだコミックエッセイ。書籍化にあたり、当時のより深い心情などを明かした文章を加筆しました。 ★11のエッセイを書き下ろし! 自身の創作の原点ともいえる過去の体験(父との関係、いじめ、自殺を考えた夜…ほか)を振り返る11の短編エッセイを収録。 【著者プロフィール】 吉本ユータヌキ/1986年、大阪府生まれ。滋賀県在住。X(旧Twitter)、Instagramなど総フォロワー数はおよそ14万人(2025年現在)。心の機微をコミカルに描いた作品をSNSで発表している。『「気にしすぎな人クラブ」へようこそ』(SDP)、『あした死のうと思ってたのに』『まるねこププと』(以上、扶桑社)、『何をするにもやる気がでないので 30秒でモチベーションを上げる方法を教えてください…』(サンクチュアリ出版)など著書多数。

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